鍼灸を受ける前に、知っておいてほしいこと

・鍼灸を受ける前に理解しておいてほしいこと

 

【身体にハリを刺して元気になる】
というイメージがあるのかないのか、鍼灸施術。

正直業界にいると、世間からどういう目で見られているのか分からなくもなってます。

 

「おそらくこういう風にみられているだろう…」

 

ってことは推測しますが、それが正解かどうかは知りません。

もっと言えば「鍼灸師はみんな社会不適合者」とか、そういうレベルでみられてなければどーでもいいですマジで。心の底から。

 

で、細かい違いもあるのですべての鍼灸治療に同じことは言えませんが、
ある程度共通しているであろう、鍼灸に対するこんな誤解があるだろうな、ってのを二つばかり書きましたので、よければ参考にしといてもらえるとありがたいです。

 

【一発でなんでも良くできるわけではない】

【そもそも鍼灸が力になれないこともある】

 

 

一発でなんでも良くできるわけではない。

色んな漫画作品ありますね。そのなかでハリがでてきたりツボを押して身体の変化を起こしたりしてますね。あれ凄いですよね、でも

 

アレを現実でもできると思ってるんなら目を覚ましてくださいね。

 

漫画の話は99.9%作り話の夢物語です。ノンフィクションは実際の出来事ではありますが、そんなもんほぼ起こりえない出来事だったから漫画になるんですよ。

 

現実の鍼灸は、実際のところ初回で治療方針とその場とりあえずの改善をします。

お悩み自体が簡単でごく軽症なものであればもちろんその場で終了、なんてことも普通にあり得ますけども。少なくともこのコラム書いてる時点ですずしろ鍼灸院ご利用者さんで一回でOK!って方は一人たりともいません。

 

【そもそも鍼灸が力になれないこともある】

基本的に鍼灸で「みることができない患者さん」っていません。

でも本当にみるだけです。そのうえでなんにもできない症状の方っていうのはいます。

・発熱してる方(定義上37.5以上)

・骨折、脱臼などの外傷性の損傷。すり傷、切り傷も含む。

・感染症の罹患

 

これらは全部、まあできるんだけどもっと別のやり方(お医者さん行ってもらうとか、それ以外の処置)のほうがずっと意味があります。

 

熱があれば熱中症の疑いじゃない限り布団にくるまって暖かくして寝ているのが一番いいですし、

骨折、脱臼は救急対応はできますけど、それ以上は法律的にアウトです。そしてすり傷切り傷は鍼灸よりも絆創膏使った方がお悩みの解決はします。

そして感染症はどうにもならないどころか被害が拡大するので、マジでやめてください。

場合によっては怒られるだけじゃ終わりません。

 

 

こんなところでしょうか。

 

結局のところ、いちばん言いたいことは

鍼灸治療は魔法の治療法ではなく、また特に不思議な治療法っていうわけでもないですよ。

ということ。利用者さんやご家族と話していると、なんだか鍼灸そのものが過大評価を受けているな、と思うことが多々あるので。むしろおとぎ話みたいな、漫画みたいなすっごい効果出したいよ私らも……

 

症状によってもやり方は変わりますし、また鍼灸院ごとでまた違った変化もあるので詳細に何が効く、なにに効果がある、ということは言えませんが。

そのあたり、今後詳しく個別の記事を書いてアナウンスできたらいいなと思います。

 

この記事だけじゃまるでいいこと一つもないような(笑)

 

 

というわけでまた近い内、できれば明日、またお会いしましょう!“

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