不定愁訴の話

不定愁訴、という言葉はそもそも市民権を得ている言葉なんだろうか……と疑問に思いましたが、自律神経失調症という名称があります。コレですコレ。厳密には違うらしいですが説明読んでも同じなので同一のものとして扱います。

 

自律神経失調症、あたかも病気みたいな呼び名ですが、正式には病気ではありません。

どうでもいい雑学になりますが「症」がついたら病名ではなく、状態を表すものとなります。

 

じゃあそもそも自律神経失調症もとい不定愁訴、どんな特徴があってどんな改善方法があるのか。一部詳しく書いてみました。

 

不定愁訴とは?

自律神経ってなに?

自律神経失調症の種類

特徴

すずしろ鍼灸院での対処法

症状のある方へ、アドバイス

まとめ

 

・不定愁訴とは?

 

冒頭で書いたように、聞き慣れない言葉ではありますが

検査では異常がないにもかかわらず強く感じる不調のことを総称して指します。

有名な症状を上げていくと、

 

・頭痛

・肩こり

・腰痛

・倦怠感(疲労感)

 

これらすべて、検査で異常が出なければ不定愁訴、自律神経失調症の扱いとなることが多いようです。

また、神経痛や関節痛などの痛み症状も、原因が分かってないうちは、これらと同じように扱われることがあるようです。

 

・自律神経ってなに?

 

自律神経ってなんでしょう?Google先生に質問するとすぐに教えてくれるので活用してもらうのが早いです。が、せっかくこのページを開いてくれてるので、ざっくりとした説明をします。もっと詳しく知りたい人はGoogle先生に頼んでね!

 

自分の意志で直接コントロールできない作用を命令する神経のことです。

 

どんな作用を起こすかというと、例えば心臓の動きであったり、汗をかいたり。運動した時に呼吸が増えたりなど、そういった作用を起こさせる神経になります。

 

・自律神経失調症の種類

4種類に分けられてはいますが、全て体力不足または精神的ストレスが原因と考えられているので、どれも差はありません。雑学として知りたい方はご自身で調べていただければ。ここに書かない理由は雑学やクイズでしか使える知識でしかないからです。

 

・自律神経失調症の特徴

 

いちばん分かりやすい特徴は、つらい症状があるにも関わらず、病院などで行う生理学検査やレントゲン等の画像検査で異常所見がみられない、ということです。

 

また、特に運動や緊張がないのに急に呼吸がしづらくなったり、暑いのに汗をかけないといった、内臓や体温調整機能の異常が出ることもあります。

 

・すずしろ鍼灸院での対処法

 

うちでの不定愁訴、自律神経失調症に対しての施術は、生活環境の改善を目的として行います。いろいろと確認すべきことはありますが、必ず質問することは、

 

  • 一日何時間寝ているか
  • 朝ごはんは食べているか
  • 運動習慣はあるか
  • 嫌いな食べ物はあるか

 

この4つです。

 

残念ながら、症状を訴える方は必ず寝る時間は足りておらず、その分を取り戻すかのように食事量が過剰に多く、適切な負荷の運動習慣はないです。


6時間寝てるよ!と言いますが7時間半が睡眠時間としては最低ラインです。
運動しない人にとっては丼使ったらその時点でカロリーオーバーです。
2,3日のインターバルが筋トレには必要だから?1カ月はインターバルにしては長すぎませんか。


少し強い口調で書きましたけど、実際こんなんばっかりです
理想はしょせん理想ですが、インターネットで不調のことを調べて不安になるよりも、理想的な生活を検索して実践していただく方がお望みのモノを手に入れられます。

逆パターンもありますけどね、中途半端に10時間以上寝てたり、糖質制限とか言ってお米ゼロにしたり、毎日筋トレしてるけど腕立てしかしない、その代わり潰れるまでやってるとか。

ちなみに嫌いな食べ物聞いてるのは、健康のため、とかいう良く分からない理由でストレスため込むようなことをしていないか、という確認です。トマト嫌い多いです、ちなみに私も苦手です。

 

肝心の施術内容については、別のコラムでも書いたように感覚の共有ということは出来ませんし、動作的な所見は出づらいことも多いのですが、皮膚、または筋肉を圧したり引っ張ったりしたときに独特の反応があります。主に特定の部位はなく、強いて上げるとすると全身です。

そのため、一回の施術で時間がかかることが多いので、うちでは自律神経失調症で困っている、という場合はロングコースをお願いしています。

緊張して硬くなった皮膚・筋肉を緩ませることで、睡眠時の寝入りを素早くさせる、動きやすい身体に変化をすることを目的とした施術をします。

 

症状のある方へ、アドバイス

 

お悩みについては、実際にみてみないと分からないこともありますし、これさえやっとけば確実に良くなる!と確約できるものでもないのですが、改善したければこれらをやることから始めてください。

 

  • 夜間に8時間の睡眠を必ず取ること
  • 日が出ている間は睡眠をしない、眠りたい場合は仮眠15分を上限とすること
  • 極端な「糖質オフ」「脂質オフ」「塩分オフ」の食事をしないこと。
  • 朝ごはんを食べる場合は必ず毎日同じ時間に食べること。食べない人は食べてはいけません。
  • 週に3回は40~42度の浴槽に10分間浸かること。

 

できる・できないは問題ではないです。やるかやらないかだけです。
いずれも「習慣」のことですが、そもそも自律神経は時間をかけて徐々に壊れていくものなので、改善するときも時間をかけてる必要があります。

 

根気よく続けましょう。

 

・まとめ

 

  • 不定愁訴≒自律神経失調症
  • 原因の分からない頭痛や肩こり腰痛などを総称して不定愁訴ともいう。
  • 自律神経とは、自分の意識で直接コントロールできないことを調整する神経のこと
  • 自律神経のリズムを狂わせるのは、99%精神的なダメージから
  • 症状を抑えたければ夜中に最低時間寝る、ちゃんとご飯食べる、風呂入る
  • 施術を受けるならロングコースでお願いします。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

また次回。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

電話でのご予約はこちらをタップ!